久々のブログ更新となってしいました(汗)
今回は生徒の作品の一部をご紹介したいと思います。
nanofun academy scratch初級編の後半になるとシューティングゲームを作るカリキュラムがあります。
まず授業ではシューティンクゲームの基本の動きなどを学習し、
それが完成すると生徒独自のシューティングゲームを作っていきます。
(当スクールでは基本的に、テーマごとに基本的な学習をして
その後生徒自身に独自のカスタマイズを行ってもらう学習スタイルになっています。)
<Aさんの作品のご紹介です。>
まず、最初の画面でゲーム自体の難易度などを調整するようにしています。
・自分や相手のHPを設定
・弾の速さや敵の速さの設定
・時間経過による難易度アップの設定
などなど、他にも色々な設定ができます。
いよいよゲームスタートです。
自分自身は上下左右移動できるようになっています。
弾が当たると、画像を変えて爆発する様子を表現したり、
自分が隕石に当たると後退するようにしていたりと細かな動きまでよく表現できていました。
プログラムをのぞいてみると、
今回学習したクローンや、複雑な条件式もうまく使ってプログラミングすることができていました。
普段ゲームに触れる事が多い生徒たちのカスタマイズは楽しい作品に仕上がってくるので日々関心させられ、教える側としても楽しいテーマで学習してもらえるよう考えなきゃなぁ。。と思います。