11/23に行なわれたドローンを使ったプログラミング体験のイベントの内容を紹介したいと思います^^
まずはプログラミングについての講義を行ない、ツールの紹介、アルゴリズムへの理解、プログラミングの必要性などについて学んでいただきました。
今回はドローンを操作するにあたって、iPadを使ってプログラミングをし、どう動くかという命令を作成していきます。


3つのチームに分かれ、みんなで相談しながら3つのミッションをクリアしていきます。
特に3つめのドローンで魚を釣って、指定の着地地点に行くというミッションは、各チーム色々相談しながら多種多様のプログラムがあり、サポートする側も感心するぐらい面白いものが出来上がりました^^!




「そうじゃないよ、こうだよっ」とか「この方向に移動させればいいんじゃない」など、子どもたちが考えてる様は見ていて微笑ましかったです笑


最後はドローンの活用されている仕事や、ドローンやITの技術を使って、どのように地域の課題を解決するか、
また地元にある高津川を通して防災意識についての再確認、そして地域の過去を知ることは未来の課題解決につながるという次世代の科目「地理総合」について講義を行ないました。
今回初めての試みでしたが、子どもたちの満足度もとても高く良いイベントとなりました!これをきっかけにプログラミングや地域への課題に興味を持ってもらえれば本望です^^
コロナ禍でなかなか動けない時期ですが、また続けて開催していければと思います!
