こんにちは^^
今回、プログラムの出来上がりがとても良かったので、ちょっと内容を紹介したいと思います。
授業のひとつとして、自分で案を出して、授業で作った作品のカスタマイズを行なったりしています。
今回は共同作業として、作成するプログラムを手分けして、最終的に統合するやり方でシューティングゲームを完成させてみました。

その分、短期間でも様々な機能を作っていくことができるのですが、2回分の授業で良い感じにゲームバランスの取れた作品が出来ていたので、とても感心しました^^
・グレードアップ/ダウンとなるアイテムの追加
・新たな敵の追加
・自身と敵へのHPの追加
・BGM/効果音の追加(これがあると大分違う)
などなど


これらの機能をただ追加するだけだと、作品としてそこまで感心することはないのですが、ちゃんとどのぐらいの値だとプレイする側の難易度としてちょうどよいバランスなのか、
そういった部分が考えられて作られていたので、ちょっとびっくりしました。
出来上がったものを夢中になってプレイして。と、遊んでばかりではいられないので、次はプラットフォームゲームについて学んでいきます^^
物理の動きをデジタルで表現するという、数学の世界にも入り小難しくなっていくのですが、、
そんなことも楽しく学んでいきます。
そして、実際に生徒の作品に触れられるような場も設けていきたいと思います。